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危険な教授

 いるんですわ、こういうタイプのセンセー。ア・ブ・ナ・イ教授。(危険な学生もいるが。)

 例えば、Amy Bishop でグーグルやってみてください。このビショップ先生、テニュア審査に落ちて、怒り狂い、同僚教授を3人射殺したんです。これ、昨年の出来事。アメリカはアラバマ州で。(テニュア制度に関しては、2009年7月22日と23日の当ブログをご覧あれ。)

 こういった凶暴な例はめったにありません。まさに極端な例。

 けれども、です。

 怒りっぽいセンセーとか、いろんな個人的事情で「イラツキ気味、精神不安定気味、何かあれば怒鳴りちらしかねなーい」といったような「危険水域」に入っているセンセーの話はキャンパスで聞きます。チラホラと。(幸い、この種の「要注意人物」はわたくしの回りにはいないんでラッキー。)

 「アブナイ教授問題」については、うちの大学の場合、ハラスメント担当課があります。そこに勤めるプロの人(元弁護士のはず)が相談にのってくれるわけ。

 アブナイ教授にかかわってしまったとき、どうすればよいのか?その人のアドバイスのなかで二つ、ここでご紹介しましょう。

(1)怒鳴られても怒鳴り返すな。
(2)怒りの「逆襲」電子メールは送るな。

理由はいうまでもなく、火に油をそそぐだけだから。

 特に(2)が要注意。カッときたら、つい、我々はボロクソな「逆襲メール」を書いてしまいがち・・・。これが危ない。これが避けるべき罠ですゾ。火に油をそそぐだけでなく、仮に訴訟となった場合、不利になるんです――うちの州の法律では、電子メールは証拠文書としておさえられてしまう。「カッときたら、コンピューターの電源を切れ!」が合言葉。

 ということで、対人関係、いろいろアリ。教員間でもそう。そして、精神衛生に気をつけて自分自身がアブナイ教授にならないようにしなければなりません。

 
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テーマ : 教師のお仕事
ジャンル : 学校・教育

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Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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