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キョージュ@北米の職業病

 職業病。どのギョーカイにもある。英語で言えば occupational     hazard。直訳すれば「病」ではなくてもっと意味が広いが、マア、そういう言い方をする。

 で、教授@北米の職業病は何か?

 ウツ病、腰痛、それに離婚。この三つである。

 もちろん、これらは他のギョーカイにもある。うちのギョーカイ特有のものではなかろう。しかし、目がつくのである、これら三つは。

 例えば、ウツ病。このまえ数えたら8人おった、罹っているのが。私の知っている範囲で。それも本人が公表している場合で。(公表していない場合を含めれば数はもっと増えるであろう。)このうち一人は辞めました、キョージュ職。講義できない状況に陥ったので。

 ストレスがたまるのが第一の原因。私の範囲だけで見ていると、完全主義者がかかりやすい。そういったキチョーメンな人たちが特にストレスを感じるのであろうか。

 他方、腰痛。これはオフィスワークのため。秘書のなかには腱鞘炎(タイプうちすぎ)の人もいる。

 そして離婚。ひとつの原因は、「仕事への集中」。学界でノシていくには研究業績が必要。そのためには、家族生活や私生活を犠牲にしても研究にボットーする同業者が後を絶たない。となると、家庭崩壊が多くなるのも理解できる。

 テニュアーをもっていない新人教員は週末にも研究室に出むいて研究続行、というのも「普通の風景」。文系でこれだから、実験室をもつ理系の学者はもっとすごい。

 とある同僚の一言。「有名になるには何らかの犠牲なしには無理。それほど競争は激しいのだから。」その犠牲がウツ病だったり離婚というわけ。

 もうひとつの離婚が多い原因 → 若い世代に囲まれていること。

 まあ、目うつりするんでしょうなー。自分の元教え子と再婚してしまうというケースが目につく。

 これらが三大職業病。幸い、私が罹ったのは坐骨神経痛だけで、これは骨盤の歪みを矯正する自力整体で完治した。ということで、今では三つのうちいずれにも罹っていない!まあ、それだけ研究をやっていないということなんでしょうか。

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テーマ : 教師のお仕事
ジャンル : 学校・教育

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Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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