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我が家の動物くん(続)

 今回も自然モノ。ずっと前に我が家の動物について記しました(2009年8月20日)。そこに出てきたリスが再び出てきたのかどうかわからないけど、最近遭遇したリスの話(名前はまだ無い)。

 このリス君、いろいろ困る。裏庭のどこかに住んでいるのだが、我が家に巣を作りたいらしい。

 ある日、屋根裏のほうからガサガサという音が聞こえた。これが二三日続いたので、屋根裏に上ってみた(こういうのは常にオトーサンの役割)。

 真っ暗ななか懐中電灯を照らして目をこらす。ナナナント、小動物が侵入を図った跡がみえるではないか。ソロリ、ソロリと近づくと、ザワザワ、ダッーと何かが逃げて外に出て行った。

 「リスの仕業かーっ」。思わず叫んでしまった。

 調べた結果、このリス君、板の隙間をあの鋭い前歯で削りとり、そこから暖かい屋根裏へ侵入。巣を作ろうとしていたのだ。まわりに、木屑が散らかっていた。オソルベシ、あの前歯。

 で、「もうーっ」と文句を言いながら道具で、その隙間をふさいだ。

 「まてよ、そもそも外のどこからアクセスできたのか」。

そう思って屋根に上り、進入口らしき場所を探した。よーくみれば、あった。

 「ははっー、ここか!」

そこも道具でふさいだ。(こう書けば簡単だが、実際はここまで数時間かかっていたのだ。)

その時、視線を感じて振り返ると、いた!リスが。こっちを見ていた。それもウラヤマシそうに。

それ以来、屋根裏の音は消えた。

メデタシ、メデタシ、とおもっていると数週間後・・・・・。

 「おとうさん、ワタシのフランス語授業のノート、知らない?見つからないの」と長女がのたまった。

「知らんよ、どっかに間違って置いてあるんじゃない?」とナマ返事のワタクシ。

で、ある日、ガサガサと暖炉の中で不穏な音が。

ドサッ、と落ちてきたのは、あのリスではないか。えっ、と思った瞬間、目と目があった。リスとワタクシ。そしてスルスルとリスは暖炉内部にある煙突部分を登っていった・・・・。

 おそるおそる暖炉の中をのぞいてみれば・・・あった。フランス語授業のノート。ビリビリに破られて。小枝類と一緒に。このリス君、暖炉の中に巣を作っていた模様。

 「もうーっ」といいながら、ワタクシは屋根に再びのぼり、煙突の先にアミを張った。

ということで、最近はこのリス君、トンとみない。裏庭のどこかの木からジッとワタクシを見ているのであろうか。例の目で。

 

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テーマ : カナダ
ジャンル : 海外情報

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Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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