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コメントありがとうございました

 「地方の英語力」に関するコメント、ありがとうございました。

 もちろん、抜本的な解決策は日本人個々人の英語力向上ですが、それは理想的すぎるでしょうね。そこで、(1)ある程度想定されるフレーズに関して、問答集をカード等であらかじめ準備しておく、(2)外国語でパンフレットを準備しておく、さらには(3)コミュニケーション問題が起こればその場ですぐにインターネットを通じて第三者(通訳者)を呼び出し(あるいは翻訳ソフトを使って)問題を解決してくれるようにする、といったような作戦が考えられます。

 もちろん、(1)と(2)があっても、いざという時にはコミュニケーション問題の解決にはなりません。外国語ができる日本人がその場にいなければ(3)が一つの解決策でしょうか。問題は外国人旅行者が無料でWiFiを使える設備が日本全国レベルで整備されていないことですね。それが整備されて、通訳者をすぐインターネットで呼び出せる(それも無料で)というようなことを公的機関が東京オリンピックを契機にやってくれれば良いのですが。インターネットであれば、首都圏・地方関係なくサービスを受けることができます。

 地方の観光資源についてですが、私見では「体験する」「作業をする」「参加する」がキーワードと思います。つまり、「ただ見る」「見学する」(例えば神社仏閣などを)だけではなくて。受け入れ側としては日常のことが、訪問者にとっては「非日常」で新鮮です。その非日常をパッケージ化して実際に体験させてあげれば良いのです。そうすれば受け入れ側の準備もそんなに大変ではないでしょう。風呂(温泉)もそうですが、お料理教室や山菜とり(私的には魚釣り、とくに鮎)、田植え、村祭り等々。(受け入れ側としては、あらかじめそういった活動にまつわるお話・由来・その他の情報をまとめて―ーつまりストーリー化して―ーそれを外国語訳しておいてウエブに掲載しておくとよい。)

 やはり、地元の人と一緒に地元の日常を体験する、というのが外国人観光客にとって良いと思います。普通の日本人との交流がありますから。物見遊山というのは、地元の人との交流はあまりありません。京都や奈良といった観光資源が多いところ(つまり物見遊山型の観光地)と同じ土俵ではなく、べつの土俵で勝負すべきで、そうであればやはり「体験作戦」ではないでしょうか。

 海外にいると、やはり日本の食文化(酒を含む)や日本人の健康さというテーマがウリ、という印象を持ちます。これならば京都や奈良でなくても外国人が体験可能でしょう。地域ごとに違う日本の食文化(そしてその底にある発想)はたいへんおもしろいです。もちろん、日本の自然も―ー日本人の自然観も含めて。そういったテーマを「体験」「インターネット」「ストーリー」といったキーワードをもとにパッケージ化すると、外国人観光客には受け入れやすいと思います。

 すみません、刺激的なコメントをいただき、つい長く書いてしまいました。全くのシロウト考えです。ご容赦のほどを。
 
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Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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