スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

適切なBMIをカナダで維持する

のにいろいろ努力している。なにしろ、中年なので。それも、「カロリーたっぷり」という北米の食文化の中での努力である。努力しないとメタボになってしまう。

 BMIは今のところ21から22の間。標準型。幸い、ビール腹にはなっていない。

 体重管理をするには、(1)入ってくるカロリーを減らす、あるいは(2)出て行くカロリーを増やすの二つの方法がある。机に座っていることが多いので、どちらからといえば(1)に頼らざるをえない。(2)のほうは、一時間ほどの散歩を毎日する程度。それに自力整体体操(体のゆがみを直す)と体幹強化の運動(スクワット一日50回をふくむ)。汗ゼイゼイの運動はしない。

 「入ってくるカロリーを管理する方法」としては、やはり糖分を控えめにしている。ワタクシの場合、ごはんや炭水化物が多かったので、減らすようにしている。英語でカーブ・フリー・ダイエット( carb-free diet で carb とは carbohydrate つまり炭水化物)というのがあるが、フリーは「ゼロ」のことなので、ワタクシの場合はそれの限定版。 具体的には、一日三食のうち、朝食は炭水化物ゼロ。酒類に関していえば、これも控えめにしている。とりわけビール。

 当然、揚げ物も控えめ。ちなみに、カナダのケベック州のファースト・フードでプティーン (poutine フランス語風に言えばプーティン)というのがある。フレンチ・フライ(フライド・ポテト)の上にチーズとグレービーをかけてある、超高カロリーな食べもの。これを食べ続ければ、心臓病まちがいなし。「プティーン食べながらビール飲む」という図はいかにもカナディアン、となるがコレ健康には良くない。

 また、「体に良いもの」「腸に良いもの」等々をなるべく取るようにして肉(とりわけ牛肉・豚肉)の量を減らしている。肉系、全く食べないというわけではないが、

*豆類(とりわけ繊維質が豊富な黒豆(日本のあずきサイズの黒い豆))
*ヨーグルト類
*ナッツ類(ひまわりの種も含む)
*オリーブ・オイル
*雑穀類(麦芽 wheat germ なども含む)
*大豆食品(豆腐やエダマメ――最近、北米でもエダマメ人気あり)

とかを積極的にとるようにしている。野菜類はいうまでもない。また、食事はまずサラダから食べて、血糖値が緩やかに上がるように心がけている。塩分も控えめに。

 あと、サプリメントでEPA/DHAをとっているが、これらはフィッシュ・オイル、つまり「魚油」として薬局に売っている。もちろん、調理した魚そのものからとるのが理想的。が、つい肉系メニュー中心となってしまう当地では、次善の策。機会があれば、もちろん漁獲類を積極的に食べる。

 これらは和食に頼らなくても可能。しかし、当地では和食の食材が入手しやすいので、発酵食品(味噌、納豆、それにキムチも)などもよく食べる。海藻類も乾燥ものながら手に入るので、これも積極的にとるようにしている。ヌカミソはワタクシはやらない。最近は、イリコとナッツを自分で混ぜたものを食べたりしている(妻子たちは、「小魚の目がこちらを向いている」と言って、近づいてこない)。

 ここまで書き連ねて思った。プチ健康オタク的状況に陥っている。しかし、以下の「典型的なカナダ人の食事」をご覧あれ。こういうのを食べ続ければ、肥満体になりがちなのはお分かりと思う。

*朝食 パンケーキかトースト(バターたっぷり)、ベーコン、卵、それに  ハッシュブラウン(それにシリアルを追加・・・)。
*昼食 ハンバーガー、ピッツア等々、フライド・ポテト付(それにコーラを追加・・・)。
*夕食 肉のメインディッシュにサラダ、それに温野菜の付け合わせ。  パン。もちろんビール・ワイン。それにデザート。
(その他、ケーキ、ポップコーン、ポテトチップス等々といった間食をとるほか、英語でいう「魚のごとく」(つまり、どんどん)大量のビールを飲む。)

 最近、健康志向が強いので、こういった食事をする人はカナダでも珍しかもしれない。一つの救いは、カナダ人の食べる量、実はアメリカ人よりも少なめ。コレ・ホント。国境を越えてアメリカに行ってレストランに入れば、「なぜこんなに大量に食べ物が出て来るのか」と思うことしきり。結果、国民の肥満率はアメリカのほうが随分高い。

 CIA(そうあのCIAである)のWorld Factbook によるとアメリカの肥満率は33パーセント、カナダは約26パーセント。ちなみに日本は5パーセント(すべて2008年現在)となっている。

 ということで、適度なBMIを保つべく、努力している次第。

 
スポンサーサイト

テーマ : カナダ
ジャンル : 海外情報

コメント

非公開コメント

プロフィール

プロフェッサーX

Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。