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本音アドバイス:留学人生を成功に導く3大鉄則(1)

 留学ではなくて「留学人生」。「TOEFLで高い点をとるにはどうしたらいいのか」といったような技術的なことではなく、もっと根本的なこと――「そもそもなぜ海外に出るのか」など――に関してアナタが判断したい時、そのような時に参考にすべき指針とはなにか。つまり「こんなはずじゃなかった」という状況が後々に出てこないようにするにはどうすればいいのか。
 自戒をこめながら「先輩から後輩への『本音』アドバイス」として三点挙げたい。これら「3つの鉄則」はお互いに関連しているが、一つ一つ解説していこう。(エラソウに書いているが、わたしも日々、3鉄則を心がけている。いまだに修行中。)

1 大局を見失うな。

 まずは大局観を常に持つこと。大局観とは別名、戦略観。目標を正しく設定し、それと手段とを区別した上で達成をはかることである。(目標を設定したら、採用する手段が本当に効果的かどうかも考えるべし。)
 例えば、あなたが博士プログラムに入学したとしよう。そんなあなたに とっては博士号を獲得することは実は目標ではない。
 「えっ、そんなアホな」と驚くなかれ。博士号を取得することは手段にすぎない。真の目標は大学に就職することなのだ。
 博士号をとっても就職できなければ元も子もない。そうでしょ。「このテーマに関心があるから」といって博士論文をがんばってみても、そのテーマでは就職口が見つからなければ、あなた、どうしようもないですよ。それでは戦略的失敗。わたしの知っている学生の中にも、そういう人います。誠にミジメ。目もあてられない。
 もちろん自分の関心がまったくないテーマを「これだったら就職できそうだから」という理由のみで選んではいけない――それでは努力が続かないし、良い博士論文はムズカシイ。が、目標は(自分の専門分野で)就職することにあることを理解しないと「航海図をもたない船」となってしまい難破してしまう可能性が大。
 別の例――短期語学留学。
 日本で勤めていた会社をわざわざ辞めて「英語をマスターしたい」といって北米に来た人たち。短期で英語がどれほど「マスター」できるのかという点はさておき、その後どうするのか具体的な展望がなければアブナイ。語学留学は一手段のはず。「何のためなのか」という目標がすっぽり抜けているとアブナイ。それではそもそも会社をやめた価値があるのかどうかもワカラナイ。短期語学留学する人たち全てがそうではないと思うけど、「留学後」のことをしっかり考えないと罠にはまってしまいます。「あれ、わたし何してきたの?」という罠が。ここポイント。もちろん、他の種類の留学にもこの点、あてはまります。
 ということで、「適切な目標を明確に定め、その上で効果的な手段を追求する」という鉄則、大切ですよ。目標と手段を間違わないこと。もちろん具体的な「目標」と「手段」に関する情報は欠かせません。(つづく)
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テーマ : 海外留学
ジャンル : 学校・教育

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Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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