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キョージュの日常:我が家の動物クンたち

 カナダといえば皆さん、「自然豊か=野生動物多い」という印象をもっておられるでしょう。まさにそのとおりなんです。このあたり、野生動物がおりまする。ちょくちょく、見かけまする。
 例えば、クマ。ほれ、あの黒いやつ。日本のツキノワグマの仲間で首のところの白い「月の輪」マークが無いクマを想像してください。
 これ自宅の近くに出没します。出るんですわ、これがまた。ゴミをあさりに。
 この前、散歩していたら、雑木林のほうからなんやら音がする。で、好奇心の塊であるこのわたし、「なんだ?」と音がするほうにいった。なななんと、そこで見たのは子連れ母グマ。子グマは二匹。
 これ、最悪のケース。というのは、子グマを守るため母グマは大変攻撃的になるんです。
 「コ・レ・ハ・ヤ・バ・イ」と思わずあとずさり。で、スタコラサッサーと逃げました。幸いにも、母クマと目があわなかった。目があうと危なかった。しばらくして後ろを振返るとクマは追ってきていなかったので、安心しました。背中は冷や汗だらけ。
 このクマさん親子、近所では有名だったらしく、ナナメ向かいにすむ人がある日、写真をくれました。このクマ親子が拙宅のドまん前にいる写真。それがこれです。(写真をクリックしたら別枠で大きくなります。三匹写っているうち、一番うしろにいるのがママ。)
自宅前のクマ親子
 
 まだある。
 昨日、家の中でガサガサ音がするな・・・と思って、ふとみたらリスがいた。「コラッ!」と自分の子供をおこるように脅してみても、ジッーとこちらを見つめて不動の構え。ふてぶてしい。飛び掛ってきて、あの鋭いつめでガリガリわたしの顔を引っかきかねない――それではまさに、マンガの世界となってしまう。
 定規でフェンシングの格好をしてにじり寄るこのわたし。ふてぶてしいリスは、こちらを「ジロッ」、わたしは「シッシッ!」。この「ジロッとシッシッ」の硬直状態が五分ほどたって、リス君、家から出て行ってくれました。妻によれば、コヤツ、前科者で何回かチンニュウしたことがあるとか。
 その前にはハチドリがチンニュウしてきたことがある。(六月ぐらいになると、ブンブン音をならして庭を飛ぶ。)そのまた前はアライグマ。
 アライグマのときは大変でした。こいつら夜行性なんで、夜のいつの間にか庭の一角をトイレにしておった。そのフン――実は健康上、大変危険な可能性があるので子供を近づけられない――を処理するのは、もちろんオヤジであるこのわたしの任務・・・・。こやつらもクマ一家と同様、「母子家庭」グループでやってきていました。(オヤジ連中は子育てに一切関与せず、というオキテらしい。子供ができたら「ハイ、さよなら」するとか。)
 早朝、寝室の隣にあるベランダの上を子アライグマが走りまくり、運動会をやっておった。それでこちらが目を覚ますわけである――それも朝の五時ぐらいに・・・・。もっと寝ていたいのに!それで、「もう!」と思いながら窓を開けてこちらが「シッシッ」というと、子アライグマたちはわたしを「ジロッ」。またまた「ジロッとシッシッ」の硬直状態が五分。そのうち連中は、母アライグマのもとに走り、このママがこちらを「ジロッ」。こちらは、眠いので「シッシッ」はやらずに「バイバイ」してベッドにもどる・・・というな日常であった。そういえば、最近、アライグマ親子、みかけないな・・・・。
 ちなみに我が家は普通の郊外、住宅街にあります。
 勤務先の大学へは自動車で十分ぐらい。山の上にあるのでシカやコヨーテ(オオカミの小型みたいな動物)もでます。四・五年前には「クーガー、キャンパス内で見かけた人います。通報ありました。要注意。」という警告が大学図書館前に立てかけてありました。
 皆さんはプーマという名でご存知かもしれない、このクーガー。おおきなやつは体長2メーターほどになる山猫です。
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テーマ : カナダ
ジャンル : 海外情報

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Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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