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偽の学者像、真の学者像(1)

 ある日、帰省していた際の酒の席。

「学者ちゅーうのは、のんきな商売やな」

と父がわたしにノタモウタ。
 ビジネスマンとして半世紀を生きてきた彼からみれば、わたしのギョーカイは気楽な稼業に見えるらしい。
 ノーテンキなわたしを見れば、とりわけそう思うらしい。さもありなん。
 なるほど、この世の中、学者といえばアインシュタインみたいな髪の毛がボサボサの変人・奇人と言うイメージが支配的なのであろう。世間のことには疎く研究のことだけでいつも頭がいっぱい、いわば「極楽とんぼ」みたいな存在、とでもいえようか。(ちなみにわたしの髪の毛はボサボサではない――薄くなっているので、アインシュタインほどの髪の毛の量がうらやましい。) 
 「極楽とんぼ」でいられれば、どれほどシアワセだろうかと思う。いや、ホント。
 わがギョーカイの実態はノンキ稼業どころか、膨大な仕事量とひどいストレスのためウツ病と離婚が二大職業病となっている。私の同業者にもウツの人が6人ほどいる。離婚の数は・・・・まあ、ご想像におまかせする。
 わがギョーカイでのストレスが溜まる原因は他の職業の場合と似たようなものと思われるが、まあぼつぼつお話していこう。
 その前にひとつ。
 このテーマにご関心のあるむきは次の『読売新聞』のウエブサイト、「発言小町」にあるスレッドをごらんアレ。「教授夫人になりたい」という女子学生に対する多数の正直な反応が出ている。なかなか面白い。教授稼業の実態ーー日本のそれであるがーーが垣間見えると思う。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0913/262547.htm?o=0&p=1

 まあ、教授稼業というのは一つの生活様式ですな。そのセイカツ・ヨーシキ、説明していきます。 
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テーマ : 教師のお仕事
ジャンル : 学校・教育

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Author:プロフェッサーX
性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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