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GPA(2)

◆体育会にもGPAの束縛

 えっ、頭がいたくなってきた?ご心配なく。ハイ、深呼吸して・・・・
 どう大丈夫でしょ?では、つづき読んでください。 

 「GPAの束縛」は体育会の学生にも破ることができない――少なくとも、うちの大学では。それどころか「GPAが何点以下になれば一軍チームのメンバーになれない」というような方針さえ持っている部もあるとか。(私のクラスでそうノタマッタ体育会所属の学生による。)
 わたしが日本で学部生だったころ、次のようなうわさがマコトシヤカに流れていた。

 「練習や試合で忙しい体育会の学生は、講義に出てこなくても試験に『〇〇部のXXです。どうぞよろしくお願いします。』と書けば教授は合格点をくれる」

というもの。ほんとうかどうかは知らないーー30年ほど前の話。
 仮に、今現在、わたしの学生がそのようなことをすれば、容赦なく「F](落第)をくらうであろう――わたしの同僚もまた同じことをすると思われる、それも遠慮なく、スバッと。(というか、カナダではそんなことを試験に書くようなヤボな大学生はいない。)
 バスケットボールやアメリカンフットボールのコーチが年収一億円稼ぐというようなアメリカのほんの一部の大学――そこでは体育会が広告塔、さらには収入源とさえなっている――ではどうなっているのか知らない。が、うちの大学(それにほとんどの大学)では体育会の学生でも「GPAの束縛」から逃れられないようになっている。
 このように学生時代にGPAは付き物である。潜在的には卒業後もずっとつきまとう。だから、大学とGPAは切っても切れない関係にある。GPA至上主義という極端な状況ではないものの、GPAが重要な指標となっているのは事実であり、学生がGPAに非常に敏感なのも無理はない。

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テーマ : 海外留学
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性格は理系クンに限りなく近い文系学者。仕事の合間をぬって魚釣りにいそしみ、カナダの大自然をエンジョイしている。

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